サボり病? ~岳南訪問記 [ちょっとおでかけ鉄]
自転車でコケて、左腕の骨にひびがはいってしまってから2週間、今度は左をかばっていた右腕がおかしくなってしまいました。もともと頚椎にヘルニアっ気があるのですが、首がバリバリに凝って、肩から右腕にかけてズキズキ痛む。いや、何もしなければ、どうってことないのです。ただパソコンモニターを見続けたり、キーボードを叩いたり、マウスを握ったりすると、痛む。要は仕事をしようとすると具合が悪くなる。話を聞いただけなら、そんな都合のいい症状があるのか、って思いますよね。本人だって半分はそう思っている。でも牽引や鍼で治療しながら「安静に」というのが、医者や鍼灸師の御託宣。つまり「仕事をすんな!」ってことですな。
ジタバタしても始まらないので、一週間程「仕事ヤメっ!」ということにしました。医者と鍼治療に通って、あとは家で安静に…していられるわけありませんね。仕事にまつわる動作さえしなければ、なんともないんだから…。
若い友人(といっても50代)のY君にTEL。じつは自転車でコケた翌日、彼とひたちなか海浜鉄道を見に行こうと約束しており、彼はそのために「青春18きっぷ」を購入してくれていたのでした。先日のドタキャンの非礼を詫びて「ときに、『青春18きっぷ』まだ余っているようなら、気晴らしにどこか出かけようかと思うのだけど…」
「あっ、ちょうど私も今、仕事が暇になったところです」
なぁんて具合に話はトントンと進み、およそ「青春」という言葉が似つかわしくないメタボな親父二人は8月31日朝、東京駅から東海道線普通列車熱海行き777Mに乗り込んだのであります。
>
777MはE231系の15両編成。基本編成の東京より、クハE231-8514は4扉車ながらドア間にボックスシートを配したセミクロスシート車。当然のようにボックス席の窓側に席を確保して、音もなく東京駅を後にした電車が、鍛冶橋通りのガードを超える頃には窓の框はご覧のような状態。
当ブログにて、出戻り鉄の分際で不謹慎&フマジメな鉄行動を日々暴露している私はともかく、Y君は鉄道雑誌を手がける編集プロダクションの代表。いわば鉄のプロ。そんな彼が私ごときに程度を合わせて、撮影行の初手からクーラーボックスから缶ビール、つまみを取り出し「さ、行きましょ!」。これには恐縮しつつも…ねぇ、ああ、朝ビールが旨い。
ところが品川駅に電車が到着したところで車内アナウンス。「品川-川崎間の踏切で警報装置が作動したため、安全確認のためしばらく停車」云々。「誰か障検鳴らしちゃったのかな?」「そんなとこでしょうねぇ」
踏切の障害検知装置が作動しただけで、電車は停まってしまうのだ。踏切近辺の撮影はくれぐれも注意したいものですね。やがて「安全の確認がとれましたので」電車が動き出した。8分延。
「熱海での乗り継ぎ、厳しいですね」とY君。なにしろ熱海の先は別会社。そんなに親切には接続を取ってくれまい…というのだが、ま、なんとかなるでしょ。二人ともいい塩梅に朝酒が回り始めています。
大磯を過ぎたあたりで、隣の貨物線を追いかけてきたのがEF200が牽引するコンテナ貨物。なんでも13両しか作られなかった少数派の機関車らしい。もちろんY君の受け売りであります。
小田原で見かけた伊豆箱根鉄道5000系。ビールも快調に開いております。
根府川駅では中線に停車。
ン、特急退避? と思ったもののどうやら「空退避」で、代わりに上り本線をEF210-153の牽くコンテナ貨物が轟音を立てて通過して行きました。(パンタが切れちゃってますね・汗)。じつは私、JR貨物になってからの機関車って、ほとんどまともに見たことがなく、もちろん写真を撮るのも初めて…。じつはわくわくしちゃってます。品川で8分の延発も、どうやら定時に戻した模様。
11時59分、熱海定着。東京駅から案内してもらった女性レチさん。
連絡する伊東線は伊豆急の黒船電車。思わずこれに乗っていきたいと思ったのだけど…。
待ち受けていた沼津行き、211系3連で先を急ぎます。ここからはJR東海管内。
立ち客が出るほどの沼津行きは、丹那トンネルを越えてほどなく沼津に到着。この電車はトイレが付いてないのね。沼津着後、私はトイレ、Y君は駅そばブレイク。
この先は島田行きの313系3両編成に乗り継ぎです。
このあたりの電車は短い編成が多く、トイレ無しでロングシートと一部には評判が悪いようですが、私たちは目的地まであと少し。年がいもなく運転室背後にかぶりつき前面展望としゃれ込みます。余談ですが、この電車の列車番号は777M。東京から熱海まで乗ってきたのとおんなじなんだけど…。会社が違うからこれでいいのでしょうか? 線路は一本でつながっているんだけどね…。
吉原に到着。貨物側線にズラリ並んだ「ワムハチ」ことハワム80000がお出迎え。二軸貨車なんて見るの、何年ぶりだろう? 私たちの世代には、明るい煉瓦色でおなじみのパレット専用貨車ですが、ブルーに装いを変えて紙輸送専用貨車として生き延びているんですね。
JRホームの富士寄りの正面には、岳南鉄道のホームが。「おお、ステンプラカー!」と思わず叫んじゃった私は、やはり文字通りの爺鉄。ご存知のように京王井の頭線の3000系電車を譲り受けたもの。井の頭線当時と同じような顔をしていますが、じつは種車は3000系の中でも1M方式の中間車で、それに運転台を新設したということです。
岳南には2両編成の8000形が1編成、他に両運転台の7000形が3両在籍しているとのこと。
8000形電車が出ていくと、奥側のホームに茶色のこじんまりした箱型電気機関車が停まっているのが見えました。ED402号。松本電鉄が昭和40年に製造。ダム資材輸送に使われた後、昭和46年に岳南鉄道が譲り受けたもの。前面パノラミックウインドウ、こじんまりしたデッキが付いて、、私たちの世代には「近代的」という言葉が思い浮かぶ風貌の機関車ですが、岳南に来てからもう40年選手になるんですね。
JRホームの東田子の浦方向に目を向けると、ワムハチの車列の奥にDE10が一両。更にその奥にEF66の姿も見えます。
しばらく見ていると、DEが手前のワムハチ&コキの車列を東田子の浦方向に移動、さらにコキ4両を推進で岳南線方面の留置線に移動させていきます。
手前の線路が空いたので、奥に停車していたEF66をキャッチ。
DE10がコキを一両ぶら下げて戻ってきました。
ここだけの話ですがDE10にカメラを向けるのって、実に45年ぶりの浦島太郎な私。
わけもなくこういう姿ってカッコイイ!と思っちゃうんです。
Y君の情報によれば、13時19分に岳南線から到着する貨物があり、JRとの間で受け渡し風景がみられる、とのことなのですが、今日はどうやらウヤ。それでED402号が先に来ていたのね。DEが推していったコキ4両にED402がついて、14時4分吉原発で岳南線比奈までひっぱっていくだろう、とのこと。というわけで、13時49分吉原発の岳南江尾行きで先回りすることに。
顔を朱色に染めた単行の7003号が到着。
湘南顔の両運転台車って違和感あるようなないような…。
アンチクライマーというのか、ただのコルゲート板を貼り付けただけなのか、顔を引き締めてるとは思うんですが、井の頭線の原型に較べるとちょっとヤワなような…。
運転台の機器は、実は京王でも5000系のものを流用しているんだそうです。このレイアウト、好きだなぁ。
昼下がりの車内はなぜか若い女性が多い。
吉原市街の「ギリギリ」空間を抜けると、電車はいきなり工場の中に突入!
まるで鶴見線、いやそれ以上?
工場を抜けると左右に貨物の側線が広がります。まもなく比奈に到着。
比奈は岳南鉄道の貨物輸送の拠点、コンパクトだけど側線を多く備えた構内の周囲は、製紙工場に囲まれています。終点の岳南江尾へ向かう7003号を降りると…。
いました! ED50形501号。凸型電機のような、箱型電機のような、微妙なスタイル。昭和3年2月、川崎車両製造。上田温泉電軌(現在の上田交通・旧真田線)でデロ301号として使われ。昭和40年3月、三河鉄道(現在の名鉄三河線)へ譲渡され、三河鉄道が名鉄に合併されてED501となったのちに、昭和45年、岳南に移籍してきた電気機関車。昭和3年製ってことは、御年83歳の大古豪であります。
どうです? この顔。501のナンバーが名鉄フォントなのは短い期間とはいえ名鉄に所属していた証。
この古豪が、このあと構内入替に八面六臂の大活躍をしてくれるのでありますが…お話がすっかり長くなりました。その様子は後編にて…。
ジタバタしても始まらないので、一週間程「仕事ヤメっ!」ということにしました。医者と鍼治療に通って、あとは家で安静に…していられるわけありませんね。仕事にまつわる動作さえしなければ、なんともないんだから…。
若い友人(といっても50代)のY君にTEL。じつは自転車でコケた翌日、彼とひたちなか海浜鉄道を見に行こうと約束しており、彼はそのために「青春18きっぷ」を購入してくれていたのでした。先日のドタキャンの非礼を詫びて「ときに、『青春18きっぷ』まだ余っているようなら、気晴らしにどこか出かけようかと思うのだけど…」
「あっ、ちょうど私も今、仕事が暇になったところです」
なぁんて具合に話はトントンと進み、およそ「青春」という言葉が似つかわしくないメタボな親父二人は8月31日朝、東京駅から東海道線普通列車熱海行き777Mに乗り込んだのであります。
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777MはE231系の15両編成。基本編成の東京より、クハE231-8514は4扉車ながらドア間にボックスシートを配したセミクロスシート車。当然のようにボックス席の窓側に席を確保して、音もなく東京駅を後にした電車が、鍛冶橋通りのガードを超える頃には窓の框はご覧のような状態。
当ブログにて、出戻り鉄の分際で不謹慎&フマジメな鉄行動を日々暴露している私はともかく、Y君は鉄道雑誌を手がける編集プロダクションの代表。いわば鉄のプロ。そんな彼が私ごときに程度を合わせて、撮影行の初手からクーラーボックスから缶ビール、つまみを取り出し「さ、行きましょ!」。これには恐縮しつつも…ねぇ、ああ、朝ビールが旨い。
ところが品川駅に電車が到着したところで車内アナウンス。「品川-川崎間の踏切で警報装置が作動したため、安全確認のためしばらく停車」云々。「誰か障検鳴らしちゃったのかな?」「そんなとこでしょうねぇ」
踏切の障害検知装置が作動しただけで、電車は停まってしまうのだ。踏切近辺の撮影はくれぐれも注意したいものですね。やがて「安全の確認がとれましたので」電車が動き出した。8分延。
「熱海での乗り継ぎ、厳しいですね」とY君。なにしろ熱海の先は別会社。そんなに親切には接続を取ってくれまい…というのだが、ま、なんとかなるでしょ。二人ともいい塩梅に朝酒が回り始めています。
大磯を過ぎたあたりで、隣の貨物線を追いかけてきたのがEF200が牽引するコンテナ貨物。なんでも13両しか作られなかった少数派の機関車らしい。もちろんY君の受け売りであります。
小田原で見かけた伊豆箱根鉄道5000系。ビールも快調に開いております。
根府川駅では中線に停車。
ン、特急退避? と思ったもののどうやら「空退避」で、代わりに上り本線をEF210-153の牽くコンテナ貨物が轟音を立てて通過して行きました。(パンタが切れちゃってますね・汗)。じつは私、JR貨物になってからの機関車って、ほとんどまともに見たことがなく、もちろん写真を撮るのも初めて…。じつはわくわくしちゃってます。品川で8分の延発も、どうやら定時に戻した模様。
11時59分、熱海定着。東京駅から案内してもらった女性レチさん。
連絡する伊東線は伊豆急の黒船電車。思わずこれに乗っていきたいと思ったのだけど…。
待ち受けていた沼津行き、211系3連で先を急ぎます。ここからはJR東海管内。
立ち客が出るほどの沼津行きは、丹那トンネルを越えてほどなく沼津に到着。この電車はトイレが付いてないのね。沼津着後、私はトイレ、Y君は駅そばブレイク。
この先は島田行きの313系3両編成に乗り継ぎです。
このあたりの電車は短い編成が多く、トイレ無しでロングシートと一部には評判が悪いようですが、私たちは目的地まであと少し。年がいもなく運転室背後にかぶりつき前面展望としゃれ込みます。余談ですが、この電車の列車番号は777M。東京から熱海まで乗ってきたのとおんなじなんだけど…。会社が違うからこれでいいのでしょうか? 線路は一本でつながっているんだけどね…。
吉原に到着。貨物側線にズラリ並んだ「ワムハチ」ことハワム80000がお出迎え。二軸貨車なんて見るの、何年ぶりだろう? 私たちの世代には、明るい煉瓦色でおなじみのパレット専用貨車ですが、ブルーに装いを変えて紙輸送専用貨車として生き延びているんですね。
JRホームの富士寄りの正面には、岳南鉄道のホームが。「おお、ステンプラカー!」と思わず叫んじゃった私は、やはり文字通りの爺鉄。ご存知のように京王井の頭線の3000系電車を譲り受けたもの。井の頭線当時と同じような顔をしていますが、じつは種車は3000系の中でも1M方式の中間車で、それに運転台を新設したということです。
岳南には2両編成の8000形が1編成、他に両運転台の7000形が3両在籍しているとのこと。
8000形電車が出ていくと、奥側のホームに茶色のこじんまりした箱型電気機関車が停まっているのが見えました。ED402号。松本電鉄が昭和40年に製造。ダム資材輸送に使われた後、昭和46年に岳南鉄道が譲り受けたもの。前面パノラミックウインドウ、こじんまりしたデッキが付いて、、私たちの世代には「近代的」という言葉が思い浮かぶ風貌の機関車ですが、岳南に来てからもう40年選手になるんですね。
JRホームの東田子の浦方向に目を向けると、ワムハチの車列の奥にDE10が一両。更にその奥にEF66の姿も見えます。
しばらく見ていると、DEが手前のワムハチ&コキの車列を東田子の浦方向に移動、さらにコキ4両を推進で岳南線方面の留置線に移動させていきます。
手前の線路が空いたので、奥に停車していたEF66をキャッチ。
DE10がコキを一両ぶら下げて戻ってきました。
ここだけの話ですがDE10にカメラを向けるのって、実に45年ぶりの浦島太郎な私。
わけもなくこういう姿ってカッコイイ!と思っちゃうんです。
Y君の情報によれば、13時19分に岳南線から到着する貨物があり、JRとの間で受け渡し風景がみられる、とのことなのですが、今日はどうやらウヤ。それでED402号が先に来ていたのね。DEが推していったコキ4両にED402がついて、14時4分吉原発で岳南線比奈までひっぱっていくだろう、とのこと。というわけで、13時49分吉原発の岳南江尾行きで先回りすることに。
顔を朱色に染めた単行の7003号が到着。
湘南顔の両運転台車って違和感あるようなないような…。
アンチクライマーというのか、ただのコルゲート板を貼り付けただけなのか、顔を引き締めてるとは思うんですが、井の頭線の原型に較べるとちょっとヤワなような…。
運転台の機器は、実は京王でも5000系のものを流用しているんだそうです。このレイアウト、好きだなぁ。
昼下がりの車内はなぜか若い女性が多い。
吉原市街の「ギリギリ」空間を抜けると、電車はいきなり工場の中に突入!
まるで鶴見線、いやそれ以上?
工場を抜けると左右に貨物の側線が広がります。まもなく比奈に到着。
比奈は岳南鉄道の貨物輸送の拠点、コンパクトだけど側線を多く備えた構内の周囲は、製紙工場に囲まれています。終点の岳南江尾へ向かう7003号を降りると…。
いました! ED50形501号。凸型電機のような、箱型電機のような、微妙なスタイル。昭和3年2月、川崎車両製造。上田温泉電軌(現在の上田交通・旧真田線)でデロ301号として使われ。昭和40年3月、三河鉄道(現在の名鉄三河線)へ譲渡され、三河鉄道が名鉄に合併されてED501となったのちに、昭和45年、岳南に移籍してきた電気機関車。昭和3年製ってことは、御年83歳の大古豪であります。
どうです? この顔。501のナンバーが名鉄フォントなのは短い期間とはいえ名鉄に所属していた証。
この古豪が、このあと構内入替に八面六臂の大活躍をしてくれるのでありますが…お話がすっかり長くなりました。その様子は後編にて…。
岳南鉄道の魅力がたっぷりですね。
井の頭線のシティボーイも、
すっかり田舎のおじさんになってしまいました。
ED501が現役ばりばりなのは、奇跡ですね。
by manamana (2011-09-03 06:05)
吉原駅の青い貨車が好きです。おぅ!飲み鉄サイコー!
岳南鉄道は、イイですねぇ!
by hanamura (2011-09-03 06:30)
おサボりはとても大切です!!
それに、休養はサボりじゃないです。
岳南鉄道、訪れたいと前々から思っているので
参考にさせて頂きます!
by FTドルフィン (2011-09-03 07:18)
休養は大事です、趣味も仕事も無理はいけませんねえ。
岳南は一度だけ行きました。日車標準電車や小田急の中古が走ってた頃でした。
呑み鉄、いいなあ、次はタイで〇〇鉄ですね(笑)!
by Cedar (2011-09-03 10:10)
manamanaさん
上信電鉄のデキとか弘南のED22とか、車籍があってより製造年度の古い機関車はまだありますが、現役で運用を持っている機関車としてはED501はピカイチですね~なぁんて予備知識もないまま岳南に出かけ、後知恵で知った私なのです(汗)。
hanamuraさん
ご実家が静岡なんでしたね。静岡の酒、サカナ、最高であります! 詳細は後編にて(爆)。
FTドルフィンさん
はい、私もそう思ってます。思ってるんですが、仕事の関係者がこのブログを見たら…なぁんてちょっぴりヒヤヒヤもしています。
狭い街中や工場の間を縫って走る岳南の沿線風景は、殺風景な印象すらありますが、FTドルフィンさんの手にかかって、どんな写真になるのか、楽しみですねぇ。
Cedarさん
Cedarさんの薫陶よろしきを得て、地方私鉄の魅力におそまきながらきづきつつある私…だけど、遅すぎるんだよなぁ…。◯◯の中に入る文字、なんだろう、気になりますね。
よしくんさん
フジトモさん
niceありがとうございます。
by maipenrai (2011-09-03 20:25)
ココの凸型EDには感動してしまいます。
そして、クーラボックスから缶ビール... に、10000 nice!!
by nexus6 (2011-09-03 21:34)
撮鉄は楽しいけど列車の中で友と飲むビ-ルもこれまた実に旨い、チョットほろ酔い気分の旅っていいですねぇ。
by シュウチャン (2011-09-04 00:07)
nexus6さん
僅かな滞在時間ですが、濃密な時間を過ごすことが出来ました。
つい最近知ったのですが、東京近辺はともかく、ちょっと遠出すると駅やホームの売店がずいぶん減っていますね。私の場合、クーラーボックス持参は必須だなぁ…。
シュウチャンさん
まったくですね。ただ私も私の友人も、「チョットほろ酔い気分」にとどまらず、ベロ酔いまで突き進んでしまう傾向があるのが不味いです。
素人写真さん
gardenwalkerさん
niceありがとうございます。
by maipenrai (2011-09-04 07:19)
ひたちなかへも、そのうちにどうぞ。
あわてずに。
(吉田)
by ひたちなか海浜鉄道 (2011-09-04 10:40)
目的地まで行く途中にも発見と驚きがあるのが鉄道旅行の楽しみですね。
伊豆急行の黒船号は熱海から伊東まで乗車したことがありました。
窓の大きさは旧国電の今で言うグリーン車のようで車内の座席配置は海側に向ったロングなどバリエーションに富みバブル期の意気込みが残っていました。
by 京葉帝都 (2011-09-04 12:10)
吉田社長
すいません、ひたちなかを差し置いて岳南に行っちゃいました。近日中には必ずお伺いしますので、その節はよろしくおねがいします。
京葉帝都さん
浦島太郎鉄は何を見ても珍しく面白いものだらけです。黒船電車、実物は初めて見ましたが、あのカラーリングはインパクト絶大です。リゾート21が登場した時は、小さかった子供を乗せに連れていったんですよ。
あおたけさん
niceありがとうございます。
by maipenrai (2011-09-04 18:12)